正念場を迎えた民主党政権

 新年あけましておめでとうございます。
 2010年、新しい年がスタートした。昨年の政権交代により、日本の未来に明るさをもたらす事ができるのか、民主党政権に大きな課題が課せられた年明けでもある。
 昨年は、これまでの真っ暗闇の中にいた政治の状況から開放される、あるいは将来に明るい展望ができるのではないかという期待からとにかく政権交代をさせたいという国民の思いの中で政権交代が実現した。
 いよいよ今年から補正予算・本予算の審議というかたちで本格的に民主党が作った予算案が国会で議論され、そして、それがどういう結果をもたらしていくのか、景気回復がもたらされるのか、雇用の増加が見られるのか、国民がしっかりと審判をする年になった。
 まさに、鳩山総理が年頭所感で述べていた通り、民主党政権にとって正念場の年であり、日本の政治の未来を考えるにあたっても今年は正念場となる。
 今のところ参議院選挙を含めて、いったんできあがった民主党政権が続く事が予想されるなかで、政治が停滞する様であればそれは日本国全体の停滞・沈没につながっていくと言える。既に、各国は先のリーマンショックを克服する為に全力をあげている。昨年、私が訪問した中国においても、いち早く反転攻勢、新しい時代に向けて経済の躍進成長がスタートしている。ぼやぼやしていれば日本はアジアの中での地位も失い、世界の一線から退く様な結果となりかねない。
 私も同士の皆と力を合わせながら国民に信頼される民主党政権を築くために、抜本的な変革を進める決意である。