福田改造内閣

昨日、福田首相が自民党役員人事を含め内閣改造を行った。

内閣の中にも党の役員人事の中にも、
かつて郵政民営化法に反対をして自民党を追放され
その後、復党した議員たちが名を連ねている。

党の政策の中心である政調会長に保利耕輔さんを起用したこと、
あるいは野田聖子さんを消費者行政推進担当相に起用したことからも
分かるように福田総理の考え方の中に、
先の郵政民営化法は間違いだった。という認識がうかがえる。

これによって、これまでの日本の経済構造改革
すなわち、アメリカ金融資本の言いなりになる政策を
見直す流れが出てきたことは大変好ましい。

ただ、選挙を間近にして具体的な政策が実を結ぶかどうか。また、
小泉政権を引き継いでいる政権では、
今までの政策は間違いだったと内外にはっきり宣言することができない。

そういうことも含めてもっと本格的に流れを変えていかなければならない。

私は政策的には勝利したと思うが、
政治的には私の選挙区に送り込まれた刺客に敗れたままである。
従って、これまでの構造改革路線が間違っていたということを
自らの手で示すためにも、来るべき衆議院総選挙に勝利し、
もっと強力に政治の流れを変えて行きたいと考える。