街を歩きますと一部の好況感の報道とは裏腹に、悲痛な訴えや諦めにも似た囁きに接する事があります。
それは介護が必要な世帯であったり、障害者を抱える家庭であったり、所謂社会的弱者の世帯であります。
何時の時代でも格差や歪みは自然と生ずるものですが、政治は常にそれを是正していくものでなくてはなりません。
さて
先月の統一地方選挙の際、私は初挑戦の若い小林興起政経塾生達とともに街頭に立ち、また街を歩き多くの皆様のお声を聴き、あるべき地方自治について討論してまいりました。
選挙の結果はトップページにありますように、初挑戦の3名がそれぞれの東京各区で議席を獲得することができ、また千葉県議会議員1名が誕生いたしました。
2期、3期目の区議会議員と現職の市議会議員、参議院議員を合わせて12名の卒業生が地域のため 国家のために活躍することになります。
より善い国を創造するための法律を整備するのが国会議員の使命です。
そしてその法律に基づいて地域の活性化や教育や文化を担うのが地方議員であり、即ち地域に密着した彼らの活動こそが政治の根幹となるのです。
一方、法案が成立して施行されるまでには一定の時限があることがあり、その法律が実際にはどのようなものかを、施行されたときにようやく体感することがあります。
減税の廃止などはその一例です。
国会で成立した法案が全て国民の利益になるとは断言できません。
先の郵政民営化法案などは正にその好例です。
そのような場合、その国民に密着した地域の声を国政に届けていくことも、彼ら地方自治に携わる者の役目のひとつであります。
私は政治家になって以来小林興起政経塾から、気概にあふれ地域を思う若者を区議会に、あるいは市議会や県議会・国会に輩出して参りました。
これからも彼等とともに、より善い地域社会のために、また真の豊かな日本の創造のために奮闘してまいります。