新年 明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては 健やかな新年をお迎えのことと お慶び申し上げます。
さて、本年は4月の統一地方選挙と、7月の第21回参議院議員通常選挙と選挙の年であります。
それは、まさしく疲弊の深みに向おうとしている日本丸の舵取りを、大きく夢と希望の持てる公海上に戻すための試練の年でもあります。
昨年誕生いたしました自民党安倍政権は、積み残していた法案を成立させました。
ところがそのいずれにも、日本に今こそ必要な「心」がありませんでした。
また、何より一昨年の暴挙とも云える「郵政解散」の総括もしていません。
私は自民党によるこれまでの日本の舵取りを、根底から否定するつもりはありません。
何故ならば、私は地元住民やグローバルで社会に貢献する企業のために汗をかき、またそのために自民党の政策立案に深く関与することによって日本国発展のための舵取りに携わってきたからです。
しかしながら、この数年の自公連立与党による日本の舵取りに対しては、その根元からの改革を求めざるを得ないのです。
それは国民の耳に優しいキャッチコピーのような「改革!」の連呼では為し得ません。
自民党は保守政党を標榜してきました。
しかしながら今やその「保守」について、よく見直す必要があります。
本来保守とは、「宗教、美徳、道徳、政治体制など 国家の伝統的価値観を尊重し、その国家の歴史の連続性を重んずる。
」ものであります。
即ち、日本が太古の時代から培ってきた共存や互助や、尊敬 謙譲の美徳の精神をとりもどすことが必要です。
一時の不幸な大戦とその反省の上でスタートした復興の歴史の中で、そしてそれは米国の手に多く委ねられたのですが、日本は目覚しい復興を為しえた代わりに失ったものがあります。
それらの「心」を取り戻すことが必要であります。
そしてそのことは、現在の自民党の米国追随一辺倒の政策では決して為しえないことであります。
日本の経済のみならず、心までも米国に売り渡してはなりません。
私は決して所謂国粋主義者ではありません。
日本の伝統的な文化や日本人が育んできた財産を、ごく普通に守り育てようと考えるのです。
本年冒頭4月の統一地方選挙に於いて、そんな「心」と覇気を持った小林政経塾の若者が各地から立候補いたします。
私もその選挙を、国民新党の正しい政策実現のための重要な戦いととらえ、全力で戦います。
また、近頃全国各地から私に寄せられる便りに、ずっと一貫して訴えている私の正義に対してのご理解が増えており、甚だ嬉しい限りです。
本年も日本のために一層の精進と奮闘を続けていく所存でございます。
どうぞ変わらぬご支援の程をお願い申し上げます。
末筆ではございますが、新年が皆様にとりまして一層耀かしい一年になります事を心よりお祈り申し上げます。