日本文化に誇りを持とう

これまで日本は『追いつけ追い越せ』という努力をあらゆる分野で行うことによって、今日の地位を築き上げた国家です。

  問題は、努力をしている間に世界水準を越えてトップになってしまったときの対応ができないという面にあるように思います。

  教育の分野にあっても、勤勉な日本は、世界から羨ましがられる教育大国になったのに、ゆとり教育というブラブラと遊んでばかりいるよその国の真似をして学力が低下してしまったのがひとつの参考になるでしょう。
  かつてアメリカやイギリスは、日本の経済発展のカギは、日本の優れた教育にあると評価して、一大教育改革を実行しました。
  真似された当の日本が自分のよさを認識できず、勝手によその国の猿真似をして、著しく学力を低下させたとは誠に情けないことです。

  又、日本の郵政事業はとても優れているのに、ポストの数が減って不便になったり、僻地には郵便物が届かない等の問題を抱える外国の失敗した民営化の後を追おうとしています。
  これは、誠に愚かとしか言いようがありません。

  私は、自分の国が創り上げてきた文化や制度というものにもっと自信を持って、世界をリードするという気概を持っていくべきであると考えます。

  現在のような状況が続くなら、日本を見習おうという国は世界のどこにもなくなってしまうでしょう。