拉致問題の解決に向けて

先日の小泉総理の再度の訪朝により、拉致された方のご家族の皆さんが帰国できましたことを嬉しく思っております。

  色々とこの件について議論することはできますが、北朝鮮という独裁国家を相手にしての外交には難しいことが多々あり、先ずは目に見える成果をあげたことを評価したいと思います。

  勿論、これで拉致問題が解決したわけではなく、そもそもどれだけの日本人が拉致されたのか、そしてその安否はどうなっているのかということについて北朝鮮政府に徹底的に解明を求め全員の日本への帰国を実現する為に粘り強い交渉を行っていかなければならず、そのための当方の武器として経済支援または経済制裁を使い分けていくことが重要であります。
  また、この問題は我が国の戦後の経済成長という明るい面に隠された国家主権喪失という情けない面を浮き彫りにしたことに意義がありこれからの日本の国づくりという観点から根本的に政治の場で議論をしていきたいと考えます。